MATO PARENTS JOURNAL
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RED
2024。家族でどんど焼き。
Teppei Nakao
こんにちわ。
ナカオテッペイです。
川崎市在住になってからおよそ10年程経ちます。多摩川沿いのマンションに住んでいるのですがやはり河川敷が近いこともあり散歩に行ったりジョギング行ったり釣りに行ったりとやる気さえあれば多摩川は色んな事を楽しめる良い場所だと思っております。もちろん公園がわりに子供たちとフリスビーしたりスケボーしたりも出来ますし、友人家族間で天気の良い日にBBQ等しても良い場所があったりします。
そんな川崎側から多摩川を挟んで対岸側つまり東京都側に行くのも橋を一本渡るだけで行けます。時間のある時によく朝ウォーキングをしているのですが河川敷をひたすらまっすぐウォーキングするのに少し飽きてきた頃対岸にある多摩川台公園に興味本位で行って見たところ、これがアップダウンはあるしとにかくウォーキングしていても流れる景色の変化も楽しくて即ハマってしまいました。
公園とはいえあじさい園や夏にはザリガニ釣りなど家族で楽しめる水生植物園もあったり、運動できる広場や展望広場、古墳展示室まであるという…もはやただの公園ではない気がしていますがこんなに近くでウォーキングしていて飽きない場所それが多摩川台公園なのです。もちろん沢山の自然や野鳥もいるので季節の変化を楽しむのにも最高な場所です。
というわけで、今回は夏も終わり秋に入り家族で多摩川台公園にどんぐりを拾いにいってきました。
なぜどんぐり拾いなのかというと嫁もイラストレーターとして同業者なのですがよくクラフト系のワークショップをすることがあり、秋になると毎年家族みんなで散歩がてらどんぐり拾いという名の材料集めに行くのです。
まだ子供が生まれる前は夫婦でなんとなく散歩がてら適当に見つけたら拾っていましたが、ここ数年子供たちが生まれてからはみんな一緒になって自然と向き合いどんぐり拾いとは言えども必死に楽しく時には笑いあいながらどんぐりを拾っております。この公園には遊歩道を歩いて行くと遊具などがたくさんあるいわゆる公園エリアもあるので子供達がブランコや滑り台をしている間に親はベンチで一休みしたり親同士でおしゃべりしたり休憩出来ます。最近は工事も済み綺麗なトイレも出来ました。
僕たち家族が勝手に呼んでいる「どんぐりスポット」なる場所は小高い丘から降る石畳の階段エリアなのですがまだ少し時期が早かったようでいつものように大量に拾うことはできなかったです。とはいえ拾ってきたどんぐりを見ると様々な色形種類がありました。また冬になる前にどんぐり拾い行きたいと思います。
それでは〜
ナカオテッペイ
Teppei Nakao
Teppei Nakao
Teppei Nakao
Teppei Nakao