MATO PARENTS JOURNAL
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2024。家族でどんど焼き。
Teppei Nakao
こんにちわ。
ナカオテッペイです。
子供が成長していくにつれて色々と今までになかった地域とのつながりを感じ、意識することが増えてきた今日この頃、子育て中の皆様いかがお過ごしでしょうか??
子供が産まれる前とでは全然ライフスタイルが変わってくるのが子育てだと思います。
夫婦だけの頃はいろんな場所で生活していてもそんなに地域とのつながりを自ら望まない限り都心部では閉鎖的というか無関心でもいられたような気もします。
でも子育てがはじまると地域とのコミュニケーションを無視するわけには行かないようになってきます。
子供が産まれると子育て支援センターやら育児にまつわる何かの通知が来ます。
保育園に行くようになるといわゆるママ友パパ友という暗黙のグループにすでに入部してます。
それとこれはかなり個人的な感想ですが、育児系の〇〇本舗などに買い物に行くようになり、
疲れた顔のお父さん達を目の当たりにし、買い物と子守でぐったりする日々が続きます。
そしてイヤイヤ期を無事迎え人生について一度考え直すタイミングがきます。
もちろんただただ苦しい訳ではなく、子供の笑顔やいろんな仕草で不思議とパワーチャージされたりもします。
次に保育園や幼稚園という子供にとっての最初の学校的な生活がスタートします。
僕ら夫婦はもとから互いにフリーランスなので保育園に入れるのも結構大変でした。
仕事も締め切り作業で週末は子供をいとこや祖父母に預けたり、お迎えが厳しい時は地域のサービスを利用したりしてました。
父母の集まりなどがあると逆に子供達が集まるのでそこでみんなで遊んでくれるので助かりました。
公園などに子供と行く時も知り合いのママ友とその子供がいるだけで気分的にも子供との時間を気楽に考えられるようにもなりました。
だいたいそんな感じで子供の遊び時間をうまく使える時は使うようにしてきました。
最近では、小学生の長男がドッジボールクラブに入ったことにより、
週末は部活後に友達の家に遊びに行くことも増え、学校以外のコミュニティーの広がりも増えてきました。
いつも遊びに行ってばかりなのでときどきうちにクラブの友達を呼んでデザートを作ったり食べたりして
部活後の子供の遊び時間のシェアをしたりしてます。
子供が成長するにつれてこのようなシェア時間の使い方も変わってくると思います。
まだまだ子供だけで遊ばせるのが危険と感じることもあったり。
でもできれば子供同士で遊んで欲しい時もあったりと、
大人になるまではまだまだ何かしらのシェア時間が必要なのだろうと感じる今日この頃です。
今思えば、僕の子供の頃は近所で悪さをした時に親以上に怒ってくれたおじさんがいたり、
目に見えてわかるものでもないですが、地域の子育てコミュニティーがそこには確実にあったんだろうと思いました。
それでは〜
ナカオテッペイ
Teppei Nakao
Teppei Nakao
Teppei Nakao
Teppei Nakao