PARENTS JOURNAL

鎌倉。

こんにちわ。

ナカオテッペイです。


お盆休み前の締め切り仕事が多すぎる。みなさまいかがお過ごしでしょうか?

 

仕事がないよりある方が良いのはわかっていますが、この時期お盆休み前にばばばばーっと締め切り仕事が増えます。

 

いや、ありがたいですよ。全然ありがたいです。

今年は本当に仕事のタイミングが極端というか笑。無いときは一ヶ月とか特に何もなかったりしますしね。

 

もう遊んでるのか仕事してるのかわからないマリアージュ感。



お盆休みというか夏季休暇は毎年妻の予定に合わせてスケジュールを確保します。

 

今年は何度も繰り返す緊急事態宣言という謎の圧力により県をまたぐ帰省も止め、アクセスの良い出来るだけ近場の海を目指しました。

 

今までも夏季休暇といえばロングドライブの途中何度も海で遊んだりしていたのと、子供たちと単純に海に行きたかったのです。



 実は今年のGW明けに自家用車を手放しました。

なぜ手放したのかはまた別の機会に記事にする予定です。なので、基本電車で行きやすい場所…ということで鎌倉方面。

 

鎌倉に行くのは何年ぶりだろうかという感じですが、単純に大仏も見たいし、海も見たい。できれば泳ぎたい。




小学生の子供たちはすでに夏休み真っ只中です。

 

娘は家族旅行を指折り数えるほど楽しみにしていたみたいでものすごくテンションが高め。

電車移動も少し疲れましたが全然近いです。

 

鎌倉駅に着いて荷物を預け、身軽になったら散歩しながら簡単な観光。あいにくの雨模様でしたが大仏を見たり公園の中でリスを見たり、非日常感な休暇時間。

宿泊先の宿にチェックインまで時間があったのでランチをしたりしました。

 

なんかこうやって家族でゆっくりと外でランチするのも久しぶりな感じで新鮮でした。

目の前がすぐ海の宿のチェックインも済ませ、少し海で遊んで子供達を疲れさせた後、

ちょうどこの界隈に妻の元職場の友人が住んでいるということで晩御飯に誘っていただいたりして帰りには海岸沿いの砂浜で花火をしました。


 

花火に向かう途中、小学校の頃毎年夏休みには田舎に帰省しては夜に花火をしたりしたことを思い出したりして、

あの頃はその日その日に何をした、明日は何をしようかとか夏休みという毎日が楽しすぎたなぁと考えていました。

 

 

おじさんになった今でも毎年の夏季休暇は子供達が何か良い思い出を作れるように。

 

いやむしろ自分が子供の頃から何も変わらず無性に楽しかった夏の風景を思い出したいが為に夏休みという休暇を楽しんでいるのかもしれません。






それでは〜


ナカオテッペイ

 

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