MATO PARENTS JOURNAL
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RED
2024。家族でどんど焼き。
Teppei Nakao
こんにちわ。
ナカオテッペイです。
身体が覚えている感覚って確実にあります。みなさまいかがお過ごしでしょうか?
子供の頃に遊びでも習い事でもなんでも良いのですが、今でも続けてその習い事してる人も多いかと思います。僕はとくに何も続いてません。でも子供の頃に体験したことって身体が結構覚えていたりしませんか?今回はひょんなことから子供達とアイススケートに行ってきました。
アイススケートってそもそもどこで出来るの?場所どこ?って感じでしたが少し電車に揺られること1時間程、見知らぬ駅に到着。
初めての土地、そんな場所にスケートリンクがありました。今回体験するのは息子と娘、そして僕(おじさん)です。妻はギャラリーとして付き添いです。会場に着き受付を済ますと、なぜか子供達の同級生がいてびっくりしつつ、なぜここに?という不思議な出会い。よくよく聞いてみると実は何度かスケートをしにきているんだとか。
アイススケートは結構マイナーなイメージありましたが、テレビでフィギュアスケートが人気あるんだから普通に人気スポーツなんでしょうね。
レンタル靴を受け取りいざ履いてみる。スタッフさんが言うには大きめよりジャストサイズが全然良いらしいです。
子供達の靴紐を通しながら、小学生か中学生の頃にスケートブームがあったことを思い出しつつおじさんになった今本当に滑れるのだろうかという不安が急に襲ってきました。笑
今回は子供達が初めてだったので一緒に初心者講座を受けながらアイスリンクに立ちました。なんというか何十年ぶりのこの感じでしょうか?不思議と恐怖もなく全然歩くことができました。
初心者コースに参加していましたがとりあえず止まり方のコツを教えてもらう以外は、とにかくあわあわしていた娘のサポートをしていました。息子は絶対にこのような初心者コースを真面目に受けるタイプではないので予想通り、気がつくと友達と中級者コースに勝手に移動しておりました。笑
最初はリンク内を軽く歩くことから始め、止まる練習。そのうちある程度自由に滑る時間になり、何十年間もの間、時が止まっていた時間が再び動き出したかのような不思議な感覚で身体が勝手に動いていました。そうなんです、おじさんになった今でもすいすいと滑れたのです。
身体が覚えている感覚って確実にあると思います。もうそうなるとあわあわしていた娘にも少しの間構うことなく自由に楽しくアイススケートを楽しんでいる自分がそこにはありました。
楽しく滑ったあとは家族で晩御飯を食べにいき、ギャラリーとして写真や動画を撮ってくれていた妻と子供達でわいわいと盛り上がることができました。
妻はリンク内が寒くて辛かったそうです。笑
それでは〜
ナカオテッペイ
Teppei Nakao
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Teppei Nakao
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