MATO PARENTS JOURNAL
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RED
2024。家族でどんど焼き。
Teppei Nakao
こんにちわ。
ナカオテッペイです。
サッカーワールドカップ面白かったですね。みなさまいかがお過ごしでしょうか?
息子がサッカーを始めて数ヶ月経ちました。いまだに好きなプロサッカー選手もいないまま平日も練習、週末には練習試合等、それなりにスケジュールを消化してきました。
サッカーに対する熱意も親目線で見るとそんなに真面目でもありません。
そんな中いつものように週末の土日で練習試合がありました。いつも妻は土曜日は仕事なので僕がサポートで一緒に行きます。
今回少し遠方での試合だったので朝5時に起きて息子を起こし、ぐずぐずする息子に着替えさせる。なぜ自分がやりたいサッカーなのに親の僕が色々と準備をしないといけないのか?そんな自問自答をしながら現地に着いて息子とパス練習。その後本練習と試合でした。
いつものように息子は交代でキーパーをしたりフィールドに出たりでした。僕はそんなにサッカーに詳しくないのとサッカーの話でしか成立しない空気感?がめちゃくちゃ嫌で高校時代のサッカー部のあのチャラそうなバイブス(笑)が苦手でした。
だから今でもサッカー熱が高めの親御さんとは少し距離をとっています。という感じでいつも通りフィールドの息子を目で追いかけていた時に何と息子が初ゴールを決めていました。
正直ビックリしたのと、いろんな感情がごちゃ混ぜになりました。ただただ嬉しかったです。
もちろんそれ以上に息子が喜んでいました。キーパーを希望した息子でもフィールドでも結果を残せたこと、まだサッカーという競技を始めた素人が数ヶ月で一つの目標を達成した瞬間でした。
早くチームのみんなのうまさに追いつけるように頑張れと言うしかできなかったし、今でもそれしかないです。
でも息子が今回初得点をしたこと、確実に僕がみていないところで色々練習したんだなぁと泣けてきました。
今回の初得点体験で息子が良い意味で覚醒していってほしいものです。
それでは〜
ナカオテッペイ
Teppei Nakao
Teppei Nakao
Teppei Nakao
Teppei Nakao