MATO PARENTS JOURNAL
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GREEN
子育て中こそ取り入れたい、ゆるい<バリタイム>
yu
寒いを楽しむって子どもらしいなぁと、子ども達を見て羨ましく思う冬がやってきました。
自分が子どもの頃はどうだったっけ?
昔は今よりももっと寒かった気がします。
(12月なのにやっと幼稚園のもみじが紅葉しだして、まさか温暖化の影響がここまで?と焦りましたが、皆さんの住んでいる地域はどうなんだろう、、)
私は子どもころから寒がりで、冬はなるべく家で歌ったり、掘りごたつの中で休んだり、手が黄色くなるまでみかんを食べ続けていたな〜
外のたらいに冷たい水をはり、自分の上履きを洗うのが嫌で濡らして洗ったと見せかけたり、お米を研ぐのが嫌でお母さんには内緒で、ちょっぴりぬるま湯で研いでいた記憶があります。笑
子ども達は「雪が降らないかな〜」「スケートがしたいな〜」と寒さを待っているかのよう。
毎年冬になると軽井沢にスケートに行っていたので、じゃあスケートに行く?と聞くと大喜び!
スキーウェアを引っ張り出し、ニット帽と手袋も準備。あとは長い靴下。
幸いにも行った日は時間制限なく滑れたので5時間スケートを楽しみました。
私はみんなの貴重品係として見守っていましたが冷えてしまい、貼るカイロを着けてこなかったことに後悔しました。
それにしても短時間ですいすい滑れるようになる子ども達はすごいなぁ。
転んでも笑って、痛みもすぐ忘れて。
キラキラ目を輝かせて、周りの大人達に図々しくレクチャーする姿まで、、(ちょっとやめておくれ)
スケート時は貴重品は身につけて滑るため、私はMATO by MARLMARLのBOOKLET PURSE TERRA /2wayウォレットバッグをダウンコートの中に身につけて、安心して見守りすることができました。
鍵、ルームキー、現金やカード類、スナック、携帯などを入れていました。
害獣として駆除された鹿の革を利用した「ポルティラレザーⓇ」だからこそ、自然界で繋がりのある山の背景にも、すっと馴染むんだな。
この山にも鹿が生息しているかもしれない。人間が山に入り過ぎたことや温暖化により雪が積もらなくなったこと、様々な要因があるが、地球環境を想い、命は最後まで責任を持ち使い尽くす工夫をしているこのバッグは大事に使い続けたい。
それにしても両手が空くっていいですね。子どもに手を振ったり、抱きしめたり、拾った枝や松ぼっくりなどを気付いたら持たされていたり、、、
(いつの間にか何かを渡されていて、自分でもびっくりする)
そして夜はクリスマスのライトアップを見に行きました。クリスマスってやっぱりいいなと思うのは、イルミネーションを見るとほっこりあたたかい気持ちになるから。疲れもほんの一瞬忘れるような、夢の中にいる気分にさせてくれます。
ふわふわしながら眠りにつくのがたまらなく好きです。子ども達も同じような気持ちになってくれたらいいなぁと思いつつ一緒に見ることができて嬉しかったです。
大きくなったら大切な人と見に行くんだろうな、その時は親は一緒に行けないだろうな。だから今しかできないことは沢山しておきたいのかもしれません。
yu
yu
yu
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