MATO PARENTS JOURNAL
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GREEN
子育て中こそ取り入れたい、ゆるい<バリタイム>
yu
6月中旬に子どもたち2人と、私の3人で、
約2週間学校をお休みして『旅』に出ました。
なぜ学校を休んでまで海外旅行へ行ったのか?
コロナ前、バリ島を訪れた際に、またこの地に学びに戻って来たいと思ったのがきっかけで、ずっと胸の中にしまっていました。
今まで世界は近いと思っていた私が、コロナ禍で世界の遠さ、広さ、手を伸ばしても届かないものがあることを知りました。
今までは頑張ればなんとか手に入る、なんでもやれると信じていましたが、どうにもならない事ばかりが続き、メンタル崩壊で、子どもに何をしてあげれるんだろう、どんな景色を見せてあげたいんだろうと不安ばかりが募っていた時期がありました。
皆さんも同じような思いを感じたことがあるかもしれません。
コロナが落ち着いた今だから、(だいぶ円安だけども)行くしかない!!
と思いが溢れた時に飛行機のチケットを購入し、
ホテルと必要ビザや書類を揃えて、
子ども達のパスポートは期限切れだったので更新して、勢いで行って来ました。
いざ、子連れ海外旅行へ!!
円安だったり、直行便の本数が少なかったので、まず始めの目的地は【香港】
香港は実に2007年ぶりだったので、16年ぶり(自分でも驚きです)
歳を重ねましたなぁ 笑
トランジットでの滞在だったので10時間くらいの観光。
香港国際空港についたら、まずは両替とSIMカードを入手。これらがないと始まりませんからね。
まず、トランジットのホテルで利用したのは
国際線直結のホテル
【リーガルエアポートホテル】
翌日の朝が早かったので、ここにして大正解でした。
まずはチェックインしたら、すぐに街へ。
子ども達は香港ディズニーランドのポスターなどを見て、ディズニーランドに行きたい!となってしまいましたが、滞在10時間でディズニーランドは厳しそうとのことで、また次回のお楽しみに。
どうやら東京ディズニーランドよりも、人は少なく、周りやすいらしい。
行けたんじゃないか?とも思いましたが、次の日疲れちゃうよな〜と思い、ワンオペだし諦めました。
街や文化、食を味わってほしいと思ったので、
暑かったので冷たいデザートを求めて
【公和荳品廠】へ
ほぼ地元の方でごった返した店内は、まさに香港らしいではないですか!
老舗なのに店内は可愛くて、ちょっと栄えまで狙ったグッズも販売されていたり、外壁のアートも可愛い。
英語が通じないみたいで、それもまた良い感じ。
アドレナリンが出て、私は今旅してる!私は日本人!海外に来た!って色々な思いが交差して
目がバッキバキになりました。
まずは子どものリクエストで豆乳アイス
次は豆花の砂糖なし
(砂糖はテーブルにあるので味変にかけても良し)
その次はもやしの香港焼きそば
(子ども達が大好きな味)
最後に手羽先
これは八角などのスパイスが効いてて、慣れてない方は好き嫌いがあるかも
でも、これも経験。
漢字が少し読める長男は、メニューを見ながら
あの人が食べてるのはこれかな?と
考えたりする姿があり、漢字を勉強してきて
やっと役に立ったと少し思えたみたいです。
漢字が苦手な長男は、今まで何度も
『なんで漢字なんてやらなきゃいけないの?』
と言っていたので、漢字の学びが役に立ってよかったなと、今までの点と点が線になってゆくのを感じました。
子連れ旅記録は次のJOURNALに続きます。
yu
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