CONTENTS / 03
- about BORDERLESS PARENTING
家族に向き合う季節に。
垣根のない家族のかたちを考えよう
まもなくやってくる母の日、そして父の日。
改めてパートナーと向き合い、日々の感謝の気持ちを整えるこの時期だからこそ、
自分たちらしい家族のあり方について考えてみませんか。
パートナーとの役割に対する垣根がない家族。
外のコミュニティと混ざりあって成り立つ家族。
家族の数だけ心地よいバランスがあり、いろんなかたちがあるはず。
自分たちらしい家族のかたちを見つける小さなヒントになるような、
最新プロダクトと情報をお届けします。
家族に合わせて使い方を選べる、
カスタム可能なプロダクト
おむつ替えや授乳など、お世話の時間。公園遊びや買い物など、お出かけの時間。子育てにはあらゆる場面が存在します。
そんなシーンに付きそう保護者も、パパだけ、ママだけ、とも限りません。
二人の時もあれば、どちらか一人のときも。そして第三者に預けるときも。
そんな、使うシーンや使う人に合わせて自由にカスタムできるアイテムが登場しました。
ポーチを組み合わせてもよし、バイカラーで合わせてみてもよし。
あなたたち家族は、どうやって使いますか?
家族と子育てのかたちにフィットする組み合わせをぜひ探してみてください。
SWITCH POUCH L >
SWITCH POUCH M >
LINK STRAP >
垣根のない家族のかたちを考えよう
-EPISODE FROM MATO JOURNAL
「母の日」「父の日」は、子育てや家族について改めて考えてみるきっかけの日。
そこでMATO JOURNALライターへ「垣根のない家族のかたち」とはどんなこと?と問いかけてみました。
環境や家族構成が異なるライターがそれぞれの子育てを通じて、日々感じている「家族のかたち」について綴ってくれました。
日々の子育てに繋がる、小さなヒントや答えが見つかるかも。ぜひご覧ください。
ー息子のひとことが教えてくれたこと
働くパパ、働くママ、家族のかたち
Ayano Kakinuma
仕事と家事育児のバランスが崩れる度に心に現れる「働くママでいることへの罪悪感」。
そんな時、仕事をする自分へ息子がかけてくれたのが「ママ、かっこいい!」という言葉。
ママという役割に対して高い垣根を築いていたのは、自分だったのかもしれない。
一生懸命働くパパとママがいる、それが我が家にとっての「垣根のない家族のかたち」。
ー二人の子だから、二人で協力して育てたい
海外移住の子育ての仕方
mayu
たった二人で海外移住をして始まった子育て。
自分たちの親はもちろん親戚もいない環境ということもあり、
家事も育児もパートナーと二人で協力し合うことが当たり前だった。
何かをパートナーに教えることもなく、お互いが自分で子育ての教訓を次へと活かして育児に向き合う。
もともと垣根というものがなかった、家族のかたち。