MATO PARENTS JOURNAL
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GRAY
『TRICK OR TREAT』 IN ニューヨーク
mayu
皆様こんにちは。
だいぶ間が空いてしまいました。いかがお過ごしでしょうか?
実はここ1ヶ月ほど家族全員でノロにかかったり、その後に風邪をひいたり、そしたら長女が中耳炎になったりなど、4月に子供の病院に何度行ったかわからないくらい駆け込みました。
本当に3月後半から4月にかけて怒涛すぎて大変だった。。子供が2人以上いて、1人が体調崩すともう大変ですね。
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ということで久々のこの投稿、MATO by MARLMARLが今シーズンメッセージとして発信している「垣根のない子育て」について書きたいと思います。
私たちは実家を離れて海外移住したもの同士なので、親戚または親は同じ国にはおりません。
なので基本ちょっと子供を親に預けてどこかにお出かけする、なんてことはできません。
なので例えば私が1人で出かけたい時などは夫に子供たちの面倒を見てもらいます。
これがもう本当に私たち夫婦の中では当たり前のことになっております。
こちらに同じく海外移住して親元離れて住んでいるお友達家族とかも、みんな1人でお出かけしたい時は旦那さんに子供を預けています。
そして日常のことを話すとしましょう。
私の夫は平日は基本毎日朝仕事に出かけます。
なので娘の学校の送り迎えは私がします。
ですが夫がもし平日家でお仕事をする日がたまにあると、必ず娘の送り迎えをしてくれます。そしてお昼ご飯も夜ご飯も作ってくれます。
「子供たちとお散歩に行ってきて」と言うといつも行ってきてくれます。
とても忙しい日ではない限り、自分のできる家事はいつも分担してやってくれます。
(食器洗い、掃除機、ゴミ出しなど)
そして先日、私と娘と2人だけでお友達のお家にお泊まりに行った日がありました。
お友達カップルのお家は、小さい子供がいないお家だったので、うちの16ヶ月のBABY BOYを連れて行くことはちょっと困難だな、と思い息子を置いて2人で行ってきてもいいかな?と夫に提案したところ潔く引き受けてくれました。
おかげでとても楽しい娘との2人旅になりました。
お風呂やご飯をあげたり、寝かすまでの行程を全部1人でやったことのないはずの夫でしたが、難なくクリアしたようです。
きっとできるだろうなと思ってあまり何も忠告せずに家を出ましたが、やっぱり大丈夫でした。
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普段の日常をツラツラと書いていきましたが、やっぱり思ったんです。
私たちには逆に垣根というものは存在しないのです。
夫も息子のご飯、おむつ、水筒、その他を用意して、2人きりでお出かけすることだって全然できます。
別に私が教えたとかそういうことはほぼありません。
逆に「あれ持ってけこれ持ってけ!」とうるさく言ってしまう方が嫌になっちゃうと思うし、何か足りなかったとしたら次への教訓になると思うのでそれもまた勉強!だし。
なので私たち家族は「マザーズバック」よりも「ペアレンツバック」の方が純粋に必要なものだな、と思います。
息子が出先で眠そうになった時も夫が抱っこ紐で寝かせてくれるし、そうやってくれることが「当たり前」とは全然思わないけど、そこに逆に違和感を感じてしまうことの方が怖く感じてしまうな、と思いました。
そしてやはり大きい部分は、家事の分担ってとても大事だなと思いました。
私の夫はできる時はいろんな家事をしてくれます。これには本当に私も心の底から感謝してます。
家事を手伝ってくれる分、私の負担が減るので育児に集中できるって本当にいいことだな、と思います。
とにかくこれは本当に今回のブランドのメッセージをいただいて、大事な部分だなあと、改めて気付かされました。
夫婦2人の子供だから、夫婦2人で協力し合って子育てをしていきたいですよね。
そんな姿勢が大前提にあるのが、私たちの家族のかたち。
そしてこれからも子供たちにとってのスーパーDADDYでいて欲しいなと思います。
それではまた!
mayu
IG : mayutohfuku
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