MATO PARENTS JOURNAL
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RAINBOW
子どもの五感を刺激する "Messy Play"とは?
Yuki H
日本では一つの行事としてすっかり定着しているハロウィン。
ヨーロッパでは、キリスト教の重要なイベントであるイースターやクリスマスのお祝いムードと比べるとずっと影が薄いですが、それでも最近は、店先で装飾を見かけたり、子どもたちが仮装して楽しんだりする機会が増えたように感じます。
デンマークの首都、コペンハーゲン。
中央駅を出ると突如目の前に現れる巨大な屋外遊園地、チボリ公園のハロウィンがすごい!と聞いて、1歳10か月の息子と訪ねてきました。
入口から圧巻。
息子も特大かぼちゃを見て、口をあんぐり。腰を抜かしていました。笑
かぼちゃのランタンがつるされているメインロードを進むと・・・
なんと綺麗なお城が!
期待以上に見事なイルミネーションで、これが中央駅の目の前に広がっている世界とは信じられません!
最近の息子は、キラキラしているものがお気に入り。
ビル夜景を嬉しそうに眺めていたりしますが、このイルミネーションは普段の夜景とは比べものにならないので、不思議そうに、でも嬉しそうに、目を輝かせながら見ていました。
外にはたくさんのお店が出ています。
かぼちゃを模した装飾や北欧らしい雑貨などを扱うお店や、フードとドリンクを提供するお店など、どこもかわいらしくて、歩きながら写真を撮る手が止まりませんでした。
なんと深夜0時まで開いているチボリ・ハロウィン。
わたしたちが訪ねたのは21時頃で、大半のアトラクションは止まっていました。
アトラクションは普段からあるものですが、ハロウィン仕様になっていたりして、かわいい。
子育てをしていると、季節ごとのイベントもいろんな視点で楽しめることが、醍醐味だなと感じています。
ヨーロッパにいながらなかなか味わえていなかったハロウィンムードを存分に味わうことができ、大変充実したショートトリップでした!
Yuki H
Yuki H
Yuki H
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