MATO PARENTS JOURNAL
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GREEN
子連れだからこそ、無計画な週末小旅行へ
Yuri Ogawa
みなさんこんにちは!
2022年が始まってもう1ヶ月が過ぎようとしていますね。
今年もどうぞよろしくお願いします!
我が家はのんびりと、それぞれがいつもの日常を少しづつ取り戻そうとしています。
今更ですがお正月のことを記していこうかと思います!
(いつも遅い動きだし。これも今年はやめたい一つ)
元旦は毎年恒例の母のおせちを食べました。
今年こそは手伝おう!と思ったものの…
今年はさらにパワーアップしていて、私の手なんてむしろ大邪魔虫。笑
私はテーブルセッティングのみ。
そして美味しく食べる係に徹しました。
来年は何か一つ家で作って師匠 (母)に味見してもらうことから始めようかな。と。
そして今年は大々的な断捨離をしました!
見て見ぬ振りしていたクローゼット。
半分以上来ていない服…
今回断捨離しようと思ったのは新しいものを買う前に本当に必要なものを見極めるため。
もう一つは捨てる選択肢以外の方法を知ったからです!
GINZA SIXに昨年オープンしたMATOのショップには衣類のリサイクルBOXがあるんです!
「PANECO®」とは、布だけではなく皮革など廃棄衣料品に含まれるさまざまな繊維を原料にすることができるサスティナブルな循環型繊維リサイクルボードで、硬度があり加工しやすく多様な目的に使用することができます。
また、使用後の「PANECO®」を回収し再びボードとしてリサイクルすることができます。
アパレル企業の余剰在庫や製造過程に生じる繊維屑など、廃棄処分となる運命にあった衣料を、
店舗や商業施設、イベントやオフィス等のさまざまな空間の内装やディスプレイ什器、
家具へと生まれ変わらせ、そしてさらに新たなボードとして再生します。
日本国内だけでも年間約120万トンもの衣類が廃棄されていると言われ、
その多くが焼却処分されることにより大量の温室効果ガス排出にもつながっています…
PANECOに入れるだけなんです。
どんな衣類でもOK。
今回は主人の洋服を入れました!
中には結婚式に来たワイシャツも。笑
ファッション業界で働いている身としては洋服を買わないのは非現実的。
ですが、買う時点で背景やその後を考えて買うこと。
不要になった時の廃棄の仕方をしっかり選び選択する義務があると考えています。
家のゴミ袋に入れるのは楽ですが、ちょっとお出かけのついでに
一手間かけてリサイクルしてみませんか?
今年は少しづつ環境にアクションしていくのも目標の一つです!
Yuri Ogawa
Yuri Ogawa
Yuri Ogawa
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