PARENTS JOURNAL

赤ちゃん返りを卒業して、3歳になった娘の新たな挑戦

以前の記事で上の子の赤ちゃん返りについてお話させていただきましたが、
3歳になった娘は赤ちゃん返りも落ち着き、今度は「お姉ちゃんだから!」の時期に突入しました。

先日通っている保育園で保育参観があったのですが、
お着替えのときに四苦八苦しながらも自分で洋服を着替えている姿を見て「成長したなぁ〜」と感激。

いつのまにかオムツも卒業して(夜はまだはずれませんが)、すっかり赤ちゃんから子どもになりました。

石川 明日香 | MATO by MARLMARL

最近は私が料理していると「やりたい!」と手伝いたがることが多く、一緒にキッチンに並ぶことも。

石川 明日香 | MATO by MARLMARL

見ているこちらがヒヤヒヤしますが、なんでも自分でやってみたい! の気持ちを見守るしかない。

この間は仕事でGAPのプレスプレビューに同伴。

子連れだとなかなか頭が仕事モードに切り替わらないので普段は連れていきませんが、
この日は午後に3歳児検診もあったので仕方なく……。

でも思いのほかお利口で拍子抜け。
3歳になりお出かけも楽勝でした。

石川 明日香 | MATO by MARLMARL

会場に出ていたケータリングに大興奮する娘。

石川 明日香 | MATO by MARLMARL

初めてのハンバーガーを食べてこの笑顔。
食べたことのない料理でも、一度は口にしてくれるようになりました。
そんなところにも成長を感じます。

石川 明日香 | MATO by MARLMARL

この3番目の娘、実は4月から今の保育園を離れて新しい環境に飛び込むことになりました。

ようやくクラスのお友達と会話も交えて関わりが持てるようになり、いつもお迎えに行くととても楽しそう。

そんな本人大満足の環境から、親の選択で別の環境に移すのは正直かなり勇気がいることで、たくさんたくさん悩みました。

「娘の笑顔が消えてしまったらどうしよう」

そう思うと今から心配でしょうがないので、パートナーに不安をこぼすと、
彼の方がポジティブで「あとから振り返ったときに、たくさんの経験に触れることは絶対にプラスになるから」と。
その言葉に救われています。

一年後にこのジャーナルを読み返したときに、今のこの選択は間違っていなかったね! と笑えるよう
4月からしばらくは娘のメンタルケアをしっかりとしていこうと思います。

それにしても……人生は選択の連続ですね。
自分のことなら自分で決めて自分で責任を取ればいいですが、子供に関する選択は、いつも本当にドキドキします。

情報を集めるのは得意なので、とにかく多方面から情報を集め、
色々な方の話を聞いたうえで決断することが多いのですが、最後は親の直感だなと。

何が正解なのか、本当にそれが子どもたちのためになるのか。
そんなこと何人育てたって正解はわかりません。

だから信じるしかないなと思います。
自分たちの選択と、娘の頑張りを。

新しい環境に飛び込む娘と同じように、私もいつでも挑戦する母でありたい!
娘と一緒に頑張ります!

石川 明日香 | MATO by MARLMARL
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