PARENTS JOURNAL

Hello, spring! 新生活がはじまりました

石川 明日香 | MATO by MARLMARL

今年は年明けから目まぐるしい毎日で、

2月は長女の高校受験、

一息つく間も無く3月〜4月は、

子ども達4人中3人が卒業(園)&入学(園)!

その準備とスケジュール管理に追われていました。

仕事も有難いことに忙しかったので、

この2ヶ月くらいバタバタしすぎてあまり記憶がありません(笑)。

子どもたちのことが大変すぎて、

かろうじて仕事していると言っても過言ではないかも。

(この時期同じ状況の方も多いですよね)

記憶がないくらいにバタバタといえば……。

話がちょっと逸れますが、私も夫も夜眠りにつくまで

「おやすみ〜」

と言ってから夫は3秒(笑)。

(言いすぎでしょ!と思いますよね!? おやすみと同時に寝息が聞こえてきます)

私は大体夫の寝息確認後、10秒で意識がない(笑)、

寝つきが良くてよかった〜、と思っていたんですが、
この状態って気絶に近いらしくて。

寝入るまでに数分〜15分くらいかかるのが普通で、
早すぎるのは慢性的な睡眠不足で良くないそうなんです。

蓄積される疲労ともちゃんと向き合わねば……。

……話を本題に戻します。

このジャーナルも、書きたい、書かなきゃ! と思いつつ、

さすがに何かを書く時にはベビーを横目で見ながら……、

という器用なことができなくて、

ようやく保育園の慣らし保育が1時間になって(短っ!)

コラムを書くことにも向き合えるようになりました。

それぞれ始まる新生活。

長女は無事に高校に入学。

中学1年生の時から「絶対この学校に通いたい!」という学校が決まっていたので、そこに向けて必死に努力し、無事に合格しました。

高校受験は初めての経験でしたが、本人以上に私の方が緊張感のある
日々を送っていたように思います。

(入試前は毎日受験の夢を見ていました、私が(笑)。)

終わって心底ホッとしています。

 

次女は前回のジャーナルにも書いたように保育園から転園し、
新しいスクールへバスに乗って登園しています。

初日は夫と弟とバス停まで見送りに行きましたが、
見ているこちらが涙を堪えるのに必死になるほどの大号泣。

今日で4日目の登園ですが、本人から

「バス乗る〜」

と前向きなコメントも聞けるようになって安心していたのに、

やっぱり乗り込む時には躊躇して号泣だったそう。

(朝の3番目の娘の送りは夫担当)

朝起きるのが今までより2時間も早くなったので、生活リズムが激変して

まだリズムができていないというのも大きいと思いますが、せめて1ヶ月は
娘ファーストで見守っていきたいなと思っています。

そんな娘の入園準備、保育園と違って用意するものも多かったのですが、

いくつかMARLMARLで購入させていただきました。

石川 明日香 | MATO by MARLMARL

スクールバックは別に指定のものがあるのですが、
汚れた時の着替えを持参するのに名入れできる

back pack 2 sage

をオーダーしました。

名入れできるのに翌日発送のスピード感にびっくり!

本人もとても気に入っていて、卒園前の保育園にフライングで持っていっていました。

石川 明日香 | MATO by MARLMARL

左のチェックがかわいいコップ入れは

mug pouch 6 trail apricot

「表裏ともに撥水・撥油・防汚加工を施した生地は、濡れたままのコップと歯ブラシを入れても他の荷物が濡れずに安心です。」

という商品説明が決めてでした。

右のCath Kidsonの巾着は、日本再上陸したのが嬉しくて自分用のテッシュケースと共に勢いでポチったもの。

カトラリー入れとしての機能性は無視しましたが、
3歳が自分で開けたり閉めたりしやすいようでよかったです。

これ以外にもソックスの名前付けをフロッキーにしてみたり、

ランチョンマットをリバティのファブリックで作ってもらったり。

(不器用なので自分で作るという選択はなし)

やらなきゃいけないことも多かったですが、

探して、調べて、検討して……、楽しかった!

何より喜んでくれる娘の顔を想像しながら「これ!」というものを探すのは

本当にいい時間でした。

情報と選択肢が多い今の時代に子育てするのは、

15年前に上の子ども達を育てていた時よりも、

便利な反面大変だなと思うこともあります。

それは物に関してのことだけじゃなくて、子育ての仕方や教育、親の在り方など。

迷うし、比べるし、何が正解なのか見失いそうになることもありますが、

いつの時代でも一番大事なのは

「子どもが毎日を安心して楽しく健康に過ごせること」

かなと。

当時、自分もまだまだ子どもみたいな大人だった私は、

横にいる子どもたちの寝顔を見ながら

「この子達にとって、最高に幸せな明日でありますように」

そう心の中で唱えながら眠りにつくのが毎日の日課でした。

今も同じ気持ちのはずなのに、新学期のこの時期、子どもも自分も

余裕がなくなると大事なことを見失いそうになります。

仕事も子育ても初心を見失わないように、

頑張っている自分自身を自分で褒めて!(笑)

新しいスタートを切った子どもたちの背中を見守っていきたいと思います。

石川 明日香 | MATO by MARLMARL

あ! 忘れているわけではないんです。

我が家の癒し担当(4番目6ヶ月)は、人見知りもなくニコニコで保育園に通い始めたので、

心配ゼロです!(笑)

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