MATO PARENTS JOURNAL
- KAWAII
- 27
- OMG
- 22
- YEAHHH
- 37
BEIGE
発達ゆっくりな息子と「お友達」を考えた
Rui
自閉症+知的障害を持つ息子の遊び方は独特です。
まずは最近ハマっているおままごと。
最初は上手に遊べているなと思うと...
人参をクルッと逆さにして、コマのように回し始めます。
うちの子、本当になんでも回すんです。
リモコン、スマホ、ラジコンのコントローラー、コップなどありとあらゆるものを回します。
そしてまた回し方が上手なんです!
だから私も家族も先生もみんな注意しづらく、息子も調子にのってどんどん回していきます。
次はプラレール。
電車好きな息子はプラレールで遊ぶのが大好き。
でもプラレールも独特な感覚で遊びます。
寝そべって電車と同じ高さで眺めます。
これは横線確認とよく呼ばれます。自閉症の子どもにとても多い行動のようです。
(※健常のお子さんでもこの見方が好きな方はいらっしゃると思います。)
左から右、右から左と横の線を何回も往復して目で追うのです。
最近はよくレールに沿って高さのあるものを並べています。(例えばペットボトルや空き箱)
一度見えなくなる電車が再びアイテム越しに現れるのがたまらないようです。
これは実家での様子。空き箱越しに電車を楽しんでいます。
他にもまだまだ個性的な遊びや遊び方をする息子。
こだわりを持って遊べるっていいなと思います!
遊びからもたくさん学んでいって欲しいです!
Rui
Rui
Rui
Rui