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ふたりでシェアするペアレンツギフト
MATO JOURNAL 編集部
こんにちは、MATOジャーナル編集部です。
今回は前回たくさんの反響をいただいた「出産準備」にまつわる情報の第二弾。
新しい命が誕生する「出産」は、自分にとっても、家族にとっても大切な一大イベント。
家族の新しいステージの初めの一歩をしなやかに進めるように、MATO by MARLMARLから出産準備のヒントをお届けします。
第二弾では、妊娠後期に入ったら準備したい「陣痛バッグ」と「ベビーワゴン」にフォーカス。
第三子出産を控えた編集部スタッフの小川さんと、どんな点を重視して揃えるといいのかを一緒に考えました。
最後には「マタニティーケアラー」についても取り上げています。
これからベビーを迎えるペアレンツ、ぜひご覧ください!
まずは出産で入院する際に必要なものを入れておく「陣痛バッグ」。
MATOが陣痛バッグとしておすすめするのは大容量のペアレンツバッグ"CONTAINER TOTE BAG”です。
①バッグの間口が広いこと
陣痛中、痛みと闘いながらタオルで汗を拭いたり水分補給したりと、陣痛バッグの中身が活躍します。そんな時にさっと荷物を取り出せるよう、間口の広いバッグがおすすめ。
コロナ禍の出産はパートナーが立ち会えない産院も多い為、自分で簡単に取り出せるバッグであるかを重要視したいですね。
②自立すること
陣痛が来たら、病院へ向かい、受付をして診察をしていよいよ陣痛室へ・・・
タクシーの座席・病院の受付の床・診察室の棚、どんな場面でも置きやすく自立してくれるバッグだと、ひとつひとつの動作がスムーズになって安心です。
産院によって自分で用意する物が変わるので、産院から提供されるものは何かを確認しながら、バーズプランに合わせて準備していきましょう。
今回は編集部スタッフ小川さんが出産に向けて実際に用意しているものでご紹介します!
まず母子手帳・診察券・保険証・筆記用具は"CRADLE HOLDER"に入れ産院に着いたらすぐに出せるように準備。
別売りの"LINK STRAP"をつければクロスボディーが可能。陣痛バッグとは別に身に纏っておけば病院の受付や、タクシーのカード払いもさっとできるので便利です。
タオル・軽食・汗拭きシート(除菌シート)など、細々したものはバッグインバッグ”CELL ORGANIZER"に入れて整えます。
クリアなPVC素材は中身がわかりやすく、しっかり自立します。陣痛中も必要なものにすぐ手が届くので安心。
そのまま病室に置いておくこともできるので、出産後にオムツやお尻拭き、産褥パッドなどを入れて、病室のベッドサイドに置いて使うことも◎ 入院中にも活躍します。
そして産後すぐ必要になる産褥ショーツ・産褥パッドなどは"SWITCH POUCH"に入れて。
外から見えたくないものはタイベック側のポケットへ。中身の視認性が高いメッシュ側には、リップやオイルなどさっと取り出したいケアアイテムを入れておくと便利です。
陣痛中に欠かせない飲み物やストロー、ゼリー飲料などは"BUDDING POUCH"へ。
コロナ禍はパートナーが立ち合いできない産院も多いので「飲み物取って!!」ということができません。
長い陣痛中の水分・栄養補給グッズをひとまとめにしておけば、陣痛の合間にさっと手に取ることができるので安心です。
さらに"CONTAINER TOTE BAG”は、内ポケットが豊富なのでスマートフォンやお財布など、貴重品の所在を決めて収納しておけます。内ポケットにも深さがあるので外から見えづらいのも安心なポイント。
もちろん産後にはペアレンツバッグとして子育てに寄り添います。
オムツやミルクセットなど、何かと荷物が増えてしまうベビー期にはこの大容量スペックが本当に便利。抱っこ紐に固定できることなど、ベビーの子育てに嬉しい機能を備えていますよ。
陣痛バッグを揃えるなら、ぜひ長くパートナーと一緒に使えるものを選んでみてくださいね。
近年SNSなどでよく見かける、赤ちゃんのお世話グッズをまとめた「ベビーワゴン」。
出産前に、これからはじまるベビーとの日々を想像しながら用意する人も多いのではないでしょうか!?
今回はMATO JOURNALに届いたベビーワゴンをつくったレポート記事をご紹介!
陣痛バッグの中でも活躍するCELL ORGANIZERは、ベビーワゴンでも活躍!
日常で使う頻度の高いオムツやケアアイテムをすっきりと仕分けできるので◎
さらに、沐浴時にはそのまま洗面所に持って行ったり、急にベビーを連れて外出しなくてはいけなくなった時も、そのままCONTAINER TOTE BAGの中に入れれば外出準備の時短にも。
何より、クリアで中身が一目瞭然であることと、インテリアにも馴染む洗練されたデザインが魅力です。
これからベビーワゴンをつくる方はぜひ参考にしてみてくださいね!
編集部スタッフ小川さんの記事「マタニティーケアラー」をピックアップ!
聞いたことがない人も多いと思いますが、「マタニティーケアラー」とは妊婦さんに寄り添うための正しい知識や、対応方法を習得する資格のこと。接客業などを中心に妊婦さんへのホスピタリティーを高めるためにこの資格を取る人が増えているそうです。
その講習会で得た事や、10年ぶりに妊婦となった自身の体験や想いをMATO JOURNALに綴ってくれました。
妊婦さんの不調や不安は、なかなか外からはわからないもの。だからこそ正しい知識を持って理解を深め、周りの妊婦さんに寄り添うことが大切ですよね。
そんな思いやりを持ったアクションや意識づけが「垣根のない子育て」にも繋がるはず。これから赤ちゃんを迎えるプレペアレンツ・その周りの人たち、社会、みんなで取り組むべきことなのかもしれません。
MATO JOURNAL「マタニティーケアラー」の記事はこちら
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2回に渡ってお届けした「MATOで調える出産準備」。いかがでしたでしょうか。
家族の新しいステージへと繋がる妊娠期。今だけの、大切な時間を心地よく過ごせますように。
そしてこれから始まる子育てがワクワクしたものでありますように。
ぜひKAWAII / OMG / YEAHHH ボタンでリアクションを教えてくださいね!
MATO JOURNAL 編集部
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