MATO PARENTS JOURNAL
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RED
デンマークからハッピーハロウィン
Yuki H
息子は1歳から、イギリスでNursery school(保育園)に通い始めました。
半年以上経って、私が感じている GOOD と BAD なポイントを書き綴りたいと思います。
イギリスで暮らす日本人としての、個人の感想なので
、ひとつのヒントとして参考に読んでもらえたら嬉しいです。
日本だとお着替え〇〇セット、タオル〇〇枚のように指定されて、毎朝の準備が大変。
さらに毎日着替えた衣類を持ち帰ってくるので洗濯がとにかく大変な印象ですが、イギリスはその点とても楽です。
半年以上通わせた中で、着替えて帰ってきたのは5日くらい(笑)。どれだけ絵の具が付こうと、ミートソースで汚れようと、そのまま帰ってきます(さすがに濡れてしまったときは着替えさせてくれます)。
また、園指定のスモック、エプロンがあり、服の上に着させた状態で一日過ごす園も多いです。
基本的に毎日持参する荷物はなく、身一つで行ける。
帰りも身一つで帰ってくるので、準備や洗濯の手間が軽減されて、親としてはありがたい限りです!
イギリスは公園の数が多く、子どもが楽しめる美術館・博物館もたくさ
んあるので、お天気が良い日は、毎日違うところへ遠足に出かけているようです。
また、ガーデン付きのところが多く、安全に囲まれた中庭でも遊ばせてくれるので、部屋に籠らず体を動かしている・外の空気を吸っている時間が多いように感じています。
園の公用語は英語ですが、第二外国語でフランス語やスペイン語などのクラスがあるところも。
日本の園でも英語を取り入れているところは多いですが、小さいうちからさらに第三言語に触れる機会があるのは、日本にはあまりない、面白いところではないかと思っています。
サマーホリデー、クリスマス、イースターと、1か月以上保育園(だけでなく学校も)がお休みになる時期があります。
その間も親の仕事は続くので、どうしようか頭を悩ませているペアレンツは多いはず。。。
午前中(−12:00)、スクールアワー(−15:00)、ワークアワー(17:00など)といった設定がなされているところが多いと感じます。
送り迎えの時間帯を1時間単位で自由に選ぶことができず、18:00以降などの夜遅い時間の預かりをやっているところはとても少ないです。
例えば緊急の残業が発生した日に電話して1時間迎えを遅らせるといった要望は受け入れられず、そのような場合はベビーシッターさんが迎えにきている様子をよく見ます。日本より日常的なシッターの活用が普及していると感じます。
息子もすっかり慣れて、保育士さんにも懐き、国際色豊かなクラスメイトとも楽しく遊んでいるようです。
しっかり喋れるようになったら、日々の感想を息子から聞けるのが楽しみです!
Yuki H
Yuki H
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