MATO PARENTS JOURNAL
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BEIGE
発達ゆっくりな息子と「お友達」を考えた
Rui
昨年1年間は私も息子と療育園に通い、一緒に1日を過ごしました。
母子通園では息子が先生やお友達と関わる様子を見て、得意と苦手を客観的に知ることができました。
また園のプログラムではボディーペイントや大太鼓、遊具を使った遊びなど家で挑戦できないことをたくさん経験できました。
療育園で初めて三輪車に乗った息子。初めての経験をたくさんしたね!
そして今年度、バス停で私とバイバイをして1人で園に向かう息子。
単独通園が始まりました。
始まって1ヶ月、1人で登園することをちゃんと理解して、少し不安な表情を浮かべながらも一度も泣くことなく通っています。
それもこれも去年からの積み重ね。
安心して過ごせる場所が広がったのだと思います。
園バスを待つ息子。この小さくなったレインポンチョ、実は過去にMARLMARLでスタイを購入した時のノベルティ。気に入っていてこれだと着てくれるので現役で使わせていただいています!
そんな息子が昨年に比べて一番成長した所、
それは「自分で楽しみを見つけてハッピーな時間を過ごすようになった」こと。
今までは家族が、「これどう?あそこ行ってみる?」と提案することが多かったと思います。
しかし最近の息子は与えられた環境で自分の好きを見つけて安心して過ごすことができています。
療育園での一番のお気に入りの場所は窓際。
窓のサッシに大好きなトーマスの絵本を並べて楽しんでいるようです。
好きなものに囲まれると安心しますよね。
お家でも同じことをしているので、園でもお家を再現しているのかも?
実は最近、また新たな目標ができた我が家。
次回のジャーナルでは次の大きな目標についてお話ししたいと思っています!
Rui
Rui
Rui
Rui