MATO PARENTS JOURNAL
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GREEN
夏は、冒険だ。
Taiki Yamanaka
「明日、サンタさん来るかな?」
これは、11月1日の夜にクリスマスツリーの飾り付けが終わった後、息子がそっと呟いた言葉。
ハロウィーンとの入れ替わりでツリーを出し、長めにホリデーシーズンを楽しむのが我が家のお馴染みになりつつありますが、まだ11月。
このタイミングで来ちゃうとね〜サンタも準備が大変だよ、となんとか納得してくれました。
クリスマスの話をする前に、ハロウィーンのことをまず。
南瓜のジャック・オ・ランタンは数年振りにつくってみました。
今回は2回目でちゃんと完成に到るのですが、1回目はなんとなくできるだろうの気持ちで向かっていたら、中身をくり抜きすぎたらしく、無様に潰れた格好となってしまい失敗。
失敗作はおいしいカボチャスープでいただきました。
やっぱりキャンドルが入ったランタンは、不気味さもありながらハロウィーンには欠かせない盛り上げ役。
そして子供の仮装。昨年はなんだったか、、、
そうそう、魔女の宅急便のキキでした。このときはイベントに衣装を持っていったものの、その場では着たがらず結局出番なく迎えてしまったハロウィン当日。
そんなことを思い出しながらの今年は、なにがきっかけだったか、魔法使いに!。
(一部、昨年のキキの衣装を使い回せるので親としてはラッキー) 魔法使いならば帽子が必要だろうと、100円ショップでフェルトを購入しウェブサイトを参考にしながら深夜にチクチク。
完成はこちら!
10月31日は午後から雨が降ってきてしまい、地域の商店街で行われているハロウィーン・イベントに行けるだろうか、、、
というところでしたが、ギリギリ天気もちつつ、立派に「Trick or Treat」と言ってはお菓子をもらっていた長男。
魔法使いということで、チチンプイプイという呪文を覚えさせたのですが、これは古めかしかったかなとちょっと反省。
それでも、やられた〜と反応してくれた大人の方々には感謝しかないです。
以前イギリスにいた時、ハロウィーンを知り合い宅で過ごしていたのですが、外に向けてランタンを灯しているとそれが合図となり、子供たちが度々お菓子を求めて訪ねに来ていました。
そんな思い出もあって、試しに自宅前にテイクフリーなお菓子を用意。雨も降ってきたし、誰もこないかもな〜と思っていると、
近所の方が子供連れで来てくれたり、お手紙付きでお返しのお菓子までくれたりと、あげている以上に、形あるものもないものも頂けた今年のハロウィーンだった気がします。
さてさて話は戻り、クリスマス。
飾り付けも完璧な仕事ぶり。
家のほぼ真ん中にツリーがあり常に目に入るところになるので、気持ちとしてはもう観葉植物です。
夜には子供がその他の電気を消すので、ツリーに巻かれたライトでより一層ムード満点。もうこれで年末まで準備はばっちりです!
あとは、サンタがクリスマスプレゼントを無事に届けれくれるだろうかということ。
目を覚ましたらプレゼントが届いているって、どんなに嬉しいことだろう。
もしからしたらサンタにまつわる話、子供たちにどう伝えようか、現実にいるんだろうかなんて考えている人もいるかと思います。
そんなお悩み、少しすっきりさせてくれるようなおすすめの絵本があるのでご紹介しますね。
「ひゃおくおくまんのサンタクロース」という一冊です。
どちらかというと大人たちに向けた内容で、クリスマスに隠された素敵な秘密を教えてくれます。もしよかったら、クリスマスを迎える前に読んでみてください。
とってもナイスな帯のフレーズ!
Taiki Yamanaka
Taiki Yamanaka
Taiki Yamanaka
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