MATO PARENTS JOURNAL
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GREEN
夏は、冒険だ。
Taiki Yamanaka
自分はミニマリストではないけれど、歳を重ねる中で必要だな〜と感じているものが少しずつ減ってきている気がします。(本とレコードはひたすら増え続けていますが!)
その反面、大事なものが明確に。
良いものはずっと使い続ける、ということが身についてきたかなと。日々の生活をぐるりと見渡してみて、MATOのアイテムで我が家になくてはならないなとあらためて思ったものが「ペアレンツトートバッグ」です。
正直子どもを持つまではその存在すら知りませんでした。いわゆる"ママバッグ"や"マザーズバッグ"と呼ばれる、子どもと一緒に出かけるときに必要なものをいれるバッグのことです。
バッグなんて荷物が入ればなんでもいいんじゃない?と思っていた側でしたが、軽量で機能的でデザインも素敵なものってなかなかないんですよね。
初めて使い始めたのが前モデルのペアレンツトートバッグ。僕がこんな調子なのでペアレンツバッグ?と無頓着ではあったのですが、家族とどこに出掛けるにもこのバッグで。特に妻が一番の理解者で使い手でもあり、手にしたときからかなり喜んでいました。
そんな妻のコメントがこちら。
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愛用していたMATOの2way ペアレンツバックに新色が出た時から気になっていました。手にしてみて気づいたのはバック自体が軽いこと。そしてなにより変わらず大容量であること。やっぱり子どもと一緒に出かけるとなると、どうしても荷物が多くなってしまいますよね。
防水性に優れていて、水や汚れに強いのことがかなり嬉しいです。実際、公園でバサッと芝生の上に置いたりしても汚れは全く気になりません。バックの中で、水筒の水が少し漏れてしまったことが何度かあったけれど、他のものが濡れずに済んだこともありました。
ベビーカーにかけて使えば移動中にさっと中身を取り出せます。内ポケットにはすぐに使うタオルやおしゃぶり、水筒を入れていますが、このあたりのちょっとしたデザインがとても便利なんです。
新しいペアレンツバックは麻から綿になり、更に生地がしっかりしたように感じますが、持ったみても重さに違いはほとんど感じません。丈夫で軽いというのは素晴らしいです!しっかりマチもあるので、バッグが自立してくれるのも荷物を取り出しやすくて助かります。
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初代のペアレンツバッグは数年使っていましたが、まだまだへこたれることもない強靭なつくりですが、今回は生地もかわり防水に。嬉しい新色の登場!ということで、我が家はモスグリーンをチョイス。
スペックを見ると「一般的な洋傘生地の耐水圧200mmを上回る」とのこと。もし突然雨が降ってきてもこれを頭の上に、、、なんてこともできるくらいなんですよね。すごい。
そして、子育て用だからといってあきらめないデザイン性。
片手持ちをしたり、ショルダーで身に纏ってみたり。
子育てがはじまると、子ども優先から逃れられず身の回りのことがおざなりになってしまいがちですが、普段持っているアイテムが素敵であればそんなことを心配する必要もなくなりますよね。
とりあえず、このバッグひとつあればなんとかなります!!!
また、MATOが掲げているジェンダーフリーのこと。
このバッグが何を表現しようとしているのか。
そんなことも、使いながら考えるきっかけになるかもしれません。
You are what to wear. You are what to have.
自分の家族用に、もしくはギフトとしても嬉しいアイテムです。
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Taiki Yamanaka
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